昨日のワールドカップ カタール大会を視聴したみなさんは、多数いるのではないかと思う。
わたしもかく言う、その一人である。
前半は、ひやひやものだった。
ボールの支配率が、圧倒的にドイツが高かったのである。
なにか、しっくりハマっていない感じがした。
まるで大人(ドイツ)と子ども(日本)である。
大人(ドイツ)はボールをパスで左右に回して、様子を見ている。まるで遊んでいるみたいに見えた。子ども(日本)はそのボールを追いかけて走らされている。という印象だった。
先制点はドイツ。
ペナルティーエリアでファウルを取られたことによる、PKだった。しょうがない失点だったと思う。誰だって、自軍のゴールは守りたい。一生懸命に自軍のゴールを守ることによる、ファウルだった。
一点を追う形となっても、残念ながら形勢はそのままだった。
ただ、大人(ドイツ)も、善戦している子ども(日本)にどう攻めていいのか?苦戦している様子だった。きっと、日本に穴という穴がなかったのだろう。
ハーフタイムを挟んでからの日本は、がらりと変わった。
アクティブに主導権を握って、離さなかった。
まるで、別人のようだった。考えて先を読む力がある小さな大人がプレイしているかのようだった。
主導権を握っているので、いつ攻めてもいい状態。穴を探している有意義な時間が流れた。
同点ゴールを決めた堂安律選手。身体は大きくないけれど、ゴールにおける執着というか嗅覚がすばらしい。今後しばらくつづく日本代表の日の丸の中心選手だと思う。
わたしが堂安律選手を知ったのは、5.6年前のラジオだった。朝のラジオ番組でゲストとして登場してくれたのだ。その後堂安律選手をテレビで見る機会が多くなったのは言うまでもない。「律」という名前を授け、育てたご両親はどんな人だろうか?と( ^ω^)・・・
後半30分過ぎ、ここまでくれば、安心して見ていられた。
ボールの支配率が日本のほうが高く、主導権を握っていたからだ。
あっとう間に、逆転である。
来るべき時が来た感じである。
逆転ゴールを決めたのは、浅野拓磨選手。角度のない、ほんのわずかな隙間を狙ってゴールを決められるのは、一つ一つ積み重ねてきた努力の結果だと思う。
後半のアディショナルタイムの7分間は、今までで一番長く感じた7分間だった。
日本代表や残念ながら今回選ばれなっかった人たち、みんな努力していると思う。努力している人たちの中でも結果を残している人は、時間の使い方がみんな上手いと思う。頭が下がる。
今後もサッカーワールドカップを応援していこうと思う。